【保育士】保育園で身についた技「におい嗅ぎ」
みなさんこんばんは保育士のきういです!
実は、保育士ならではの特技があるんです♡
それはにおいでいろんな物事を判別すること😆
保育士のにおいを味方につけた特技って一体どんなものでしょうか…
では、ご紹介いたします(*゚∀゚*)
保育士がにおいで分かること
名前のない服や持ち物の持ち主
この特技が一番役に立つのが、持ち物に名前がない時です
保育園では記名が必須!お名前のない持ち物はすぐに迷子になってしまいます。
「せんせいーこれ誰のー?」と子どものが見つけてきた上着。(名前なし)
しかし、ここで保育士がクンクンするだけで
「きっと〇〇くんの上着だ!」と分かってしまう訳です(*゚∀゚*)
園児が昨日お風呂に入っていないこと
これは、子供を抱っこするとすぐに分かります
強く臭う訳ではないのですが、独自のにおいでわかります。
- 髪の毛がぺたぺたしている
- 首の周りが汚れている
- 顔が汚いまま登園する
など見た目で判断ももちろん出来ますが、匂いを嗅ぐと確実です。
なんで先生は子どものにおいがわかるの?
保育士は園児ソムリエ
保育士さんは、なんで匂いが分かるの?と疑問に思うかもしれませんが、実際、意識して匂いを嗅いで覚えている訳ではありません。自然と覚えてしまうのです。
- スキンシップで抱きしめる・抱っこをする
- 毎日、子供と関わる・一緒に過ごす
こんなことからわかるのでしょうか?♪
匂いを嗅ぎ分けて答えると大抵あっていることが多いです。
保育士は園児ソムリエですね♡ いい言葉が見つかりました😎w
まとめ
クラスの人数分の匂いがわかるなんて保育士ならではの特技ですよね。
実際、「あの子はどんな匂い?」と聞かれても思い出すことは出来ませんが
「これは誰の持ち物でしょう?」と聞かれると不思議なことに分かるんですよね(*´꒳`*)💡
なぜだろう。。。子どもたちへの愛かな(笑)
これからも一人ひとりを大切に保育をしていきたいと思います!
では、さようなら。