親にはなかなか言えない冬場の保育士の声!
保育士と保護者は切っても切れない関係…
クレームも多く大切なお子さんをお預かりする保護者には低姿勢なんどす。
でも言いたいことは山ほど!
あとこんだけ直してくれたら、、ありがたい、というか子どもの、ためですよ!
と、いうことで可愛い喋り方(?!)で本音を書いてみました☆
そこのアナタ!
ええママのあなたですよ!心当たりはありませんか、、?
⑴はやく病院に行ってほしいお☆
熱が出てなくても風邪ですよー!
咳がでるわ鼻水がダラダラで子どももハァハァ、ぐったりでも『朝は36.5度で元気でした!』と連れてくる方がみえます。
どのタイミングで病院へ?と迷う方もいるかと思いますが、子どもが風邪ぎみ 鼻水(特にあおっぱな)がでたら病院(小児科やクリニックなどのかかりつけ医)へ連れて行ってあげましょう。
お仕事で忙しいのも分かりますがあまり放っておくと悪化して、子どももつらく治りにくくなってしまいます。
先生たちにはなんで病院連れてってあげないんだろうねー、タダでしょう?と言われているカモ。
あおっぱな 目ヤニ 下痢 耳だれ 喘鳴 などの症状は特に気をつけてあげてくださいね。
軽い風邪でも小さい子どもは中耳炎になりやすく、またすぐに繰り返してしまうので注意が必要です。
⑵服着せすぎだお☆
寒いから、、。と着太りするまで着せていませんか?
せめて3枚まで!
肌着、ロングTシャツ、トレーナー(裏起毛は暑いお)か理想です。+外出時は上着。
どこかの小学校は半袖半ズボンで一年中過ごすと表彰されるのだとか、、(笑)
そこまでは言いませんが、冬場の体力づくりも大切です。
大人と違ってたくさん身体を動かすので、大人マイナス一枚で良いと言われています。
⑶全部に名前書けお☆
これは声を大にしていいたい!
本当に書いていないものが多すぎます。
保育園に預けているのに自分の子ども1人だけ預かってもらっているイメージでないですか?
大人数を先生が数人で見ています!本当に名前って重要です!
上着を着せるときもばーっと並べて着せたり誰のー?誰のー?タグに名前ない→誰のやろ!これ最後や!
と後回しになってしまい子どもが可哀想です。
消えてしまうこともあると思いますがしっかり記名の確認はしましょう♪
(4)子どもから目を離しちゃだめだお☆
冬になってくると春とは違い保護者同士の仲も深まり、立ち話をする事を多くなってきます。
活発な子どもはその間にウロチョロ、、
冬の夕方は暗いので駐車場では特に注意が必要です。
先生たち、とってもヒヤヒヤしてみています!
さようなら、をしたらすぐに帰りましょうね。
大切なお子さんを守るため振り返ってみてくださいね。