保育士の職業病はちょっと笑える!こんな恥ずかしい経験ありますか?ww
みなさんは職業病をお持ちですか?
私は仕事のオンとオフが結構激しいタイプです。仕事の時は歌のお姉さんみたいににこにこして子ども目線なので常にハッピーモード♡(笑)
その為かついつい仕事の癖で「やっちゃったー ;」って後悔する事が非常に多いです。
この仕事のテンションでプライベートはキツいんですね。
保育士をしていてこれは独特だなあ、と感じたそんな職業病をご紹介します。
今回は『保育士の行動編』。次回はちょっぴり真面目に『本当の気をつけたい病気編』をお送りします。
<目次>
全然知らない人に「こんにちはー!」
保育士は職業柄、保護者の方や業者の方お客さんなど1日に本当にたくさんの人と関わらせていただいています。
保育園の中で誰かに会えば顔見知りでも初めて会う人でもとにかく「こんにちはー!」とキラキラの笑顔で挨拶をする様に心がけています。というかもう何年もいれば自然と癖付いてしまうんです。
事件現場はよく近所のスーパーで(笑)
車を降りた途端にどこか知らないおばちゃんと目があうと思わず「こんにちはー!」
っぎゃー!ここは保育園じゃない!つい言ってしまった /(^o^)\
しかも大概おばちゃん、「あ、こんにちは(控えめ)」って返して下さるんですよね。
あまりに自信のあるでかい声の私のこんにちはに「あら、誰だったかしら…」って表情が隠しきれていません。
ごめんなさい。知らない人です!
でもでも、「あっ間違えました」って言うのも恥ずかしいから微笑みながらその場を逃げる様に去る私。お、お許しください
あっ、飛行機
これめっちゃ恥ずかしいんです。
大の大人が空を見て「あっ飛行機!」って。
なにが珍しいんだって話ですよ!!(泣) (^o^)/
これは散歩で子どもたちと歩いていると、見つけてよく言うんですよね。そんで「わぁ、ひこうきだー♡」って可愛い反応してくれるんですねえ。(あぁかわいい
なのでついつい癖で共有しようと、歩いていると言ってしまいます。
「ほんとやねー」って優しく返されると、なんだかいやいや違うの!仕事モードだったの!ひこうきなんて本当は興味ないんだよぉ!って言い訳したくなります。
類似例に「あっでんしゃ!」がありますね。👩🏫
幼児語や物に「お」をつけてしまう
仕事の癖でつい子ども相手に話すような単語が出てしまいます。そういうプレイではありません。
「お椅子すわろ」や「まだお靴はいてないから」「おてて繋いで」とか友達や彼氏に言ってしまったりすると隠れたい気持ちになります。
とっさに言ってしまう一番恥ずかしいのが「ブーブきたよ!」
危ないってばーと、怒る立場だったのにバカにされ返すとめちゃんこ悔しいです。(負けず嫌いです)
ドラマの保育士ののんびりさにヒヤヒヤ
よくドラマに保育士さんが出てきますが、子どもが遊んでる時にのんびり一人の親と話していたり子どもに背を向けていたり、「いやいや大丈夫なのか!」「ちょっと仕事しようよ!」ってあわあわと指導者目線で見ちゃいます。
本当の現場はもっとドタバタなのでちょっと美化しすぎなところが気になってしまいますねヽ(*´∀`)
プライベートで子供に会うと「先生はね〜 」
友達の子供とか親戚の子供に会うと一人称がつい「せんせい」になってしまします!
プライベートではただただ甘やかしたいのに(笑)
保育士目線とプライベート目線だと子どもへの見方が変わって、本当に子育てと保育の違いを痛感します。
世の中のママはすごい!
お店で泣いている子に敏感に反応!
ショッピングモールとかで「うえぇぇん」と声が聞こえると保育士の『泣き止ませなきゃ!スイッチ』が作動してどうしたんだろうと気になってしまいます。
偶然遭遇しているのか、自分がつい意識しているのか迷子の子どもを助けることが非常に多いです。
いくら仕事で子どもをみてもやっぱり可愛いんですよね♡大好きです。
いかがでしたでしょうか?もしかしたら子育て中のママにも当てはまりそうですね!
子ども相手の仕事柄、無意識に間違えてしまうとめっちゃ恥ずかしいシリーズでしたヽ(*´∀`)
関連記事はこちら!