子どもの可愛いエピソード 勘違い編
日本語って難しいですよね!
雲 蜘蛛 と同じ言葉があったり、同じ言葉で意味が違ったり、、
2歳になった子どもたちのかわいいエピソードを紹介します(*^ω^*)♡
だーれだ? ☻
最近おしゃべりが出来るようになった1歳7ヶ月のAちゃん!〇〇せんせい、とじぶんから言えるようになりました。
担任だったわたしは、それが嬉しくて自分を指差して『ねぇねぇ、Aちゃん♡これだーれ?』と聞いてみました。
すると、、、
Aちゃんはにこにこの笑顔で元気よく
『ブター!!!』
ぇぇええ((((;゚Д゚)))))))(笑)
動物クイズだと思ったみたいです。
先生、びっくりしちゃいました(笑)
ぱちぱち ☻
保育園に目薬をもってきた男の子Bくん。
お母さんから、ちょっと目薬苦手で…と相談を受けていました。
ここは先生が優しくやってあげなくっちゃ(*´꒳`*)と思い、はじめて保育園で目薬をさすBくんに言葉をかけてあげていました。
抱っこをして膝にのせてぽたん、と目薬をさすと案外スムーズに…♡
目に目薬もはいったので『Bくんぱちぱちしてね〜』とまばたきを促したのですが、Bくんはパチパチ👏!
Bくんはわけもわからず拍手をした!(ポケモンこんらん状態風) のでありました(笑)(°▽°)
たっち ☻
おむつを替えていた時のこと。
Cくんは脱ぐことはできるけど履くことがまだ苦手な1歳4ヶ月の男の子。
この日は保育士が援助をしながらズボンを履こうとしていました。
足を通してズボンをあげるところに差し掛かり立たせようと、先生が手を差し伸べて『はい、Cくんたっちするよー』と声をかけた。
ぽん ♡
と両手で先生の手にタッチをしたのでした!
きゅーん(*´∀`*) としちゃいました♪
まとめ☻
おとなの常識が常識ではないのが子どもたち。真っさらな状態で生まれてきたばかり(*´∀`*)
ちいさな子どもでもいろいろな経験をして言葉の使い方や意味を覚えていくんですね♡
わかりやすく丁寧に関わり、子どもならではのおもしろい感覚を大切にしてあげたいと思います♪
☆保育士さんママさん、こんなおもしろいエピソードあったよ!ということがありましたらコメントお願いします(*^ω^*)